今年、日本人として13年ぶりにツール・ド・フランス出場を果たし、自転車業界で今、一番光っている選手の別府史之と新城幸也。そして、その2人の前に日本人として初のツール出場を果たした今中大介。
この豪華な3人がなんと！サイクルモードのステージ上にそろい踏み！
別府と新城の意外！？な関係を、自転車業界の第一人者・今中の話術が暴き出す！？
自転車業界"トップ3"の夢の共演を見逃すな！！！

【今中大介プロフィール】
1963年7月24日広島県生まれの元プロロードレーサー。
ツール・ド・北海道3回優勝など国内のレースタイトルを数多く獲得後、1994年ヨーロッパへ。
翌年世界３大レースのひとつ「ジロ・デ・イタリア」出場。
そして渡欧３年目で日本人として初めて「ツール・ド・フランス」出場を果たす。
引退後は自転車メーカー「株式会社インターマックス」を設立。
社長業のかたわら、自転車の普及、啓蒙活動を精力的にこなす毎日だ。

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【別府史之プロフィール】

1983年4月10日神奈川県生まれのプロロードレーサー。2005年にランス・アームストロングの所属するディスカバリーチャンネル・プロサイクリングチームでプロデビュー。2006年に日本チャンピョンタイトルを獲得し、2007年に日本人初のUCIプロツールポイント獲得。2008年アジアチャンピョンタイトルを獲得し、北京オリンピック出場。2009年、新城幸也と並び、日本人として13年ぶりとなるツール・ド・フランス出場。最終２１ステージでは「敢闘賞」獲得。結果完走を果たす。総合112位は日本人史上最高位。

→別府史之 オフィシャルサイト

【新城幸也プロフィール】

1984年9月22日沖縄県生まれのプロロードレーサー。
高校卒業後、フランスへ自転車留学。
2007年全日本自転車競技選手権大会ロード優勝。
2008年12月からUCIプロチーム「Bboxブイグテレコム」と1年契約を結ぶ。
2009年別府史之と並び、日本人として13年ぶりとなるツール・ド・フランスへ出場。
第2ステージでは5位に入る快挙を成し遂げ、結果日本人として初めて完走を成し遂げた一人となった。