サイクルモードの楽しみ方

サイクルモード会場内にはスポーツ自転車を楽しむためのコンテンツが盛りだくさん!広い会場内で全部回れないよ…や、帰り際にそんなコンテンツがあったんだ…というお声も聞こえてきます。そんな情報の取り逃しåをなくしたい…という思いから“サイクルモードの歩き方”とも言える当ページをご用意!楽しみ方の一例をタイプに合わせて紹介しています♪アナタに合ったサイクルモードの楽しみ方を見つけてください!

ビギナーさんウェルカム!サイクルモードで新しい自分に出会おう

A子さん(25歳 自転車歴0年)

社会人3年目のA子さん。駅の階段の上り下りさえキツイと感じるようになった自分の体力に焦りを感じていたところ、友人からスポーツバイクを勧められた。自転車に乗るのは高校時代の通学用シティサイクル以来、スポーツバイクは触ったこともないというまったくの初心者。車内広告でサイクルモードの存在を知り、「いいきっかけになるかも!?」と行くことを決める。

女性限定のお得なチケットを購入

まず、インターネットでサイクルモードのチケットについて調べたA子さん。WEB前売券なら、1,500円の入場料金が女性のみ900円になることを発見! さらにWEB前売券はプレゼントキャンペーンにも参加できるとってもお得なチケットなのです! 「これはもう行くしかないでしょう~!」と、A子さんは思わずニンマリ。チケットはオンラインでカンタンに購入できました。

オンラインチケットはこちら プレゼントキャンペーンはこちら

試乗登録をしよう

サイクルモード内で試乗車に乗るためには、試乗登録が必要です。会場に用意された『試乗に関する誓約書』に必要事項を記入して、会場入口の試乗パス発行カウンターで申請。ID付きの試乗リストバンドを手首に巻いてもらいます。これにて準備は完了。さぁ、入場しましょう!

※サイクルモードHPから『試乗に関する誓約書』をダウンロードし、あらかじめ記入して持参すれば、よりスムーズ!

試乗前レッスンコーナーへ!

スポーツバイクのビギナーさんにおススメしたいのは、試乗前レッスンコーナー。ここではヘルメットのかぶり方からスポーツバイクの乗り方・降り方までを自転車プロショップのスタッフたちが丁寧にレクチャーしてくれます。初のスポーツバイクに不安があったA子さんもスタッフのアドバイスに従って、ギアチェンジをしたり、ブレーキをかけたりと、自転車を操作。「あれ?思ったより難しくない!」とA子さん。最初の緊張はどこへやら、どんどんいい顔になってきましたよ!(所要時間:約20分/事前予約不要)

試乗コースで初のロードバイク体験!

試乗前レッスンを受けた後は、インターネットで見て気になっていたメーカーの試乗車に挑戦! まずはメーカーのスタッフに、試乗する自転車の注意点をよく聞きましょう。サドルの位置を調整してもらったら、いよいよ試乗コースへ(注:試乗コース入口までは自転車にまたがらず、押して行くこと)! コース入口から、走っている自転車に注意してスタートします。うまく流れに乗れたA子さん、ギアチェンジも教えてもらった通りバッチリできて、ちょっと得意気な表情。次の人が待っているので、どんなに楽しくても試乗は1周でガマンですよ~!

その後、会場で見て気になったメーカーの試乗車にも次々にトライしたA子さん。なんとなく“男性のスポーツ”と思っていた自転車に、女性モデルが充実していることに驚きつつも、乗り心地もカラーリングも好みの一台を見つけてしまって、「どうしよう♡」。

自転車グッズをチェック!

あれこれ試乗を楽しんだ後は、自転車グッズをチェック! 自転車はもちろん、自転車関連のグッズが多く紹介されているのもサイクルモードの特徴なのです。ペダルやサドル、ライトにバーテープ……「自転車って、自分好みにカスタマイズできるんだ」とA子さん、ますますスポーツバイクに心を惹かれた模様。

カジュアルモードコレクションでウェアをチェック!

「スポーツバイクって、いいかも」と思い始めたけれど、体にピッタリフィットしたサイクルウェアには抵抗のあるA子さん。カジュアルモードコレクションに展示されたウェア類は街にもなじむルックスなのに、自転車用として高い機能性を備えているのがスゴイ! 「これなら普段にも着たくなっちゃう♪」と、A子さんはお買い物気分で物色中。

メインステージにはあの有名人の姿が!

会場内のメインステージでは、TVでよく目にする有名人の姿が! 「この人も自転車好きなのか~」。自転車であんなところへ行った、こんな大会に出た、と楽しそうに話す有名人を見ていたら、A子さんも自転車を始めてみたい気持ちに火がついてきたみたい!?

アンケートに答えて豪華賞品を当てよう!

帰りがけに、アンケートコーナーに立ち寄ったA子さん。コチラ、なんと自転車や自転車関連グッズが当たる豪華なアンケートなんです! 「自転車が当たっちゃったらどうしよう。いや、その前に近所の自転車ショップに行ってみようかな」。心地よい疲れとともに、幸せな気分で帰途につくA子さんでした。

乗りたい自転車、知りたい情報が大集合 サイクルモードで自転車の“今”を発見

B男さん(41歳 自転車歴5年)

ダイエットを目的にクロスバイクに乗り始めたところ、風を切って走る爽快さにハマって、数か月後にはロードバイクを購入したというB男さん。そろそろ2台目か、それともパーツのグレードアップか、あれこれ悩むのが楽しい今日この頃。サイクルモードへは、今後の方針!?を決めるため来場することに。

近所のコンビニで前売り券を購入

サイクルモードのチケットは、当日券1,500円・前売り券1,100円。コンビニ(ローソン・ミニストップ・ファミリーマート)で買えるから、「断然前売り券がお得でしょう~!」とB男さん。思い立ったが吉日、会社帰りに購入しました。

試乗登録をしよう

サイクルモード内で試乗車に乗るためには、入場チケットのほかに試乗登録が必要です。会場内に早く入りたいB男さんは、「入口で遅れは取れない!」と事前にサイクルモードHPから『試乗に関する誓約書』をダウンロードして、記入。当日、会場入口の試乗パス発行カウンターで申請し、試乗リストバンドを手首に巻いてもらったら入場です。

いざ、お目当ての自転車を試乗!

2台目の愛車候補として、絶対に乗りたい一台が決まっていたB男さん。入口でもらった公式ガイドブックをチェックして、お目当ての自転車メーカーブースへ。サイズが合って、ほぼ並ばずに試乗車をゲットできたのはラッキー! 試乗コース入口まで押して行き、いざスタート。長く乗りたいのが本音ですが、次に待っている人がいるので一周でガマン、ガマン。なお、ヘルメットも貸し出してもらえますが、数が足りない場合には「ヘルメット待ち」なんてこともあり得るので、持っている方はマイヘルメット持参がオススメです。
※試乗待ちは、整理券が配られたり、列に並んだりと、各メーカーによって異なります。

各自転車メーカーブースへ

お目当ての自転車の乗り心地に満足したB男さんは、各自転車メーカーブースへ。メーカーごとに趣の異なる展示はどれもカッコいい! B男さん、「雑誌で見るのと実車を見るのでは迫力が違う!」と写真を撮る手が止まりません。そして、せっかくの機会なので、見て気になった自転車はどんどん試乗してみることに。すると、これまで全く候補に挙がっていなかった自転車が自分の好みに合うことを発見! 「自転車は 乗ってみなくちゃ わからない」。それは当たり前のことだけど、でも、「こんなにたくさんの自転車メーカーがひとつの場所に集まる機会ってなかなかないよなぁ」とB男さん、改めて感動。

お目当てのグッズ&パーツをチェック!

自転車はもちろん、自転車関連のグッズが多く紹介されているのもサイクルモードの特徴。B男さんは自転車仲間のなかで話題になっていたサイクルGPSやライト、そして、ローラー台をチェック。普段なかなか話す機会のないメーカーのスタッフに直接質問できたり、三本ローラーに挑戦できたりするのもサイクルモードのいいところです。パーツの展示コーナーでスタッフから最新コンポーネントの話をじっくり聞いたB男さん、コンポのグレードアップかはたまた2台目購入か、まだまだ結論は出そうにありません。

アスリートワークショップへ

B男さんはサイクルモードHPから事前に予約していたアスリートワークショップへ。こちらはトレーニングや食事・ボディケアなどのテーマ別に、その道のプロが正しい方法を教えてくれるお得な講座! B男さんが選んだのはフィッティング講座。講師の話を聞いているだけで、なんだか速く走れそうな気分になってきましたよ。運がよければ壇上で実際のポジションを指導してもらえちゃうかも!?
※ワークショップの予約方法、内容などの詳細は後日ホームページにて発表致します。

ジテンシャ×旅フェアゾーンへ

サイクルモードでは、自転車の楽しみ方も提案! そのひとつがこの“ジテンシャ×旅フェア”ゾーン。自転車で走って楽しい全国の名所がパネルで紹介されています。離島を走るツアーやエイドステーションが超!豪華な東北のグランフォンド大会、京都の歴史散策ツーリングなど、どれも魅力的♪ 都内のサイクリングロードをメインに走っているB男さん、「こんなおもしろそうなところ・イベントがあるとは」と大興奮! ついついチラシをもらいすぎちゃいました。

豪華賞品の当たるアンケートに回答!

アンケートを回収ボックスに入れて会場を後にしたB男さん。豪華賞品のなかにはちょっと気になるサイクルジャージも。「当たっちゃったらどうしよう」なんて、捕らぬ狸の皮算用が楽しいB男さん。

“プロショップGO!GO!キャンペーン”登録ショップを探そう

なんと、イベント後も来場者に“おトク”を届けてくれるサイクルモード。この“プロショップGO!GO!キャンペーン”はサイクルモード来場者全員を対象に、自転車プロショップでお得なサービスを受けられるキャンペーンのことなのです! 早速、近所にキャンペーン対象ショップがないか「プロショップエリアマップ」で探すB男さん。特典はショップごとに異なりますが、自転車やパーツが特別価格で買えたり、ノベルティグッズがもらえたりしちゃうかも!? 「これをきっかけに決心(2台目かコンポのグレードアップか)がつきますように!」と祈るB男さん。ぜひショップへ足を運んでくださいね。
(キャンペーン期間:2015年11月6日(金)~12月6日(日))

パパもママもお子さんも! 家族で楽しく遊べちゃうサイクルモードへようこそ

Cファミリー
C夫さん(33歳 自転車歴15年)
D子さん(32歳 自転車歴0年)
E子ちゃん(5歳)

学生時代からロードバイクでのサイクリングを楽しんでいたC夫さん。子どもが生まれてからというもの、休日は家族サービスで自転車はとんとご無沙汰状態……。E子ちゃんが自転車に興味を持ったのをきっかけに、「家族を自転車好きにしよう」というC夫さんの作戦!?のもと、サイクルモードへ行くことに。

公式オンラインで前売り券を購入

「チケット購入はインターネットでパパッと済ませよう」と、公式オンラインチケットへアクセスしたC夫さん。チケットの受取方法は「プリントアウト」か「スマートフォン画面表示」から選べるので、C夫さんはプリントアウトを選択。中学生以下は無料なので、料金は大人2人分でOK! 前売り券は1枚1,100円。当日券(1,500円)より400円×2もお財布に優しい♪ さらにWEB前売り券はプレゼントキャンペーンにも参加できるとってもお得なチケットなのです!

試乗登録をしよう

サイクルモード内で試乗車に乗るために必要な試乗登録。サイクルモードHPから『試乗に関する誓約書』をダウンロードしたC夫さん。こちらはE子ちゃんの分も必要なので、3枚をプリントアウト。あらかじめ記入して持参し、会場入口の試乗パス発行カウンターで申請。当日会場で記入するよりずっとスムーズ! ID付きの試乗リストバンドを手首に巻いてもらって、いざ入場です。

キッズコーナーで自転車体験!

最初に向かったのは、子ども自転車教室「ウィーラーキッズスクール」。正しい自転車の乗り方を教えるのはもちろん、自転車の“楽しさ”を体感できる子ども自転車教室だと聞いて、C夫さんはE子ちゃんに受けさせたくてたまらなかったそう。実際、どの子もイキイキと楽しそう! ペダル付き自転車がまだ苦手なE子ちゃんも、スタッフの声掛けで一本橋を無事に渡り切りました♪
(所要時間:約60分/事前予約不要)

パパ、ママ、お子さんもうれしい♪ 託児所を大活用!

サイクルモード内に託児所があることを調べていたCファミリー。実際に行ってみると、おもちゃや絵本がたくさん用意されている~。しかも、常時3名の保育士がいるとのことで安心! 電動アシスト自転車を試したいD子さん、ロードバイク熱が再燃したC夫さん、E子ちゃんを託児所に預けて、それぞれ目的の場所へ向かいました。
託児所は無料でご利用いただけます。
但しご利用人数に限りがございますので、
ご利用いただけない場合もございます予めご了承ください。
(利用可能年齢:6カ月~小学生以下)

ママは電動アシスト自転車コーナーへ

ママ友のなかで話題になっている電動アシスト自転車を見るため、D子さんは“e-BIKE EXPO”へ。子乗せタイプの自転車の充実ぶりは特筆もの! 普段なかなか乗り比べすることができない電動アシスト自転車ですが、ここではたっぷり試していただけますよ♪ しかし、今日は意外にもスポーツタイプの電動アシスト自転車に目を奪われたD子さん。「こんなにカッコいい電動アシスト自転車があるんだ」。試乗パスを見せて、電動アシスト自転車専用試乗コースを走ります。試乗コース内の坂を楽々上ってしまうパワフルかつ絶妙なアシスト力と、久々の風を切る感覚に、「これ欲しい♡」と目を輝かせるD子さん。

パパはロードバイクの試乗へ

ロードバイクに乗れない間も、自転車雑誌で情報だけは収集していたC夫さん。お目当てのイタリアンバイクのブースで、実車に大興奮! あれもこれも乗りたかったけれど、どこも大人気で長い列ができていたので、ほんとうに乗りたい1台に絞って試乗しました。会場内をグルッと回る試乗コースは思ったより長くて、C夫さんは大満足。
※試乗待ちは、整理券が配られたり、列に並んだりと、各メーカーによって異なります。

ランチは会場内飲食スペースがおすすめ

飲食スペースも充実しているサイクルモードには、毎年、おいしいものが勢ぞろい! 全国各地からやってきたB級グルメを食べて、ミニトリップ気分を味わうCファミリー♪

クルマ×ジテンシャの新しい楽しみ方“シックスホイールスタイルゾーン”を見学

自転車“2輪”と自動車“4輪”を掛け合わせた“シックスホイールスタイルゾーン”を見学したCファミリー。「家から景勝地まで自転車で走って行くのは難しいけど、クルマに積んでいけば自分の愛車でいい景色のなかを走れるなぁ」とC夫さん。「家族で一緒に行けるね」とD子さん。クルマ×ジテンシャで、家族のお出かけの楽しみ方は無限大に広がりそう! 本気のC夫さんはサイクルキャリアを熱心にチェック。

チームキープレフトブースで自転車交通ルールを学ぼう

「チームキープレフト」とは、自転車に関わる交通ルールの遵守とマナーアップ向上を目的として2009年にサイクルモードとNPO法人自転車活用推進研究会が協業で発足したプロジェクト。その名の通り「車道の左側通行」徹底化を呼びかけています。ブースでは自転車の交通ルールに関するパネル展示も。じーっと読んでいたC夫さんは「ルールがあいまいなまま乗っていたところがあるかも……」と反省。その他、マナーアップトークショー(2014年は『弱虫ペダル』作者の渡辺航先生!)などもあるのでぜひお立ち寄りくださいね!

豪華賞品の当たるアンケートに回答!

半日丸々サイクルモードを満喫したCファミリー。最後にアンケートを回収ボックスに入れて会場を後にしました。豪華賞品のなかにはC夫さんが欲しかったパワーメーターも! しかし、C夫さんにとって、今日は家族と自転車の楽しさを分かち合えたことがなによりの収穫でした。「また来年も家族で来ようね」。

行きは自転車、帰りは手ぶら! 走って、見て、フルに楽しむサイクルモードの達人

F男さん(45歳 自転車歴20年)

世に自転車ブームの起こる前から、ロードバイクを楽しんでいるF男さん。グランフォンドにヒルクライム、ツーリングにポタリング、自転車に乗ることならなんでも大好き。じつは「もっと速くなりたい」という願望も……。サイクルモードには第1回から来場していて、楽しみ方は達人級。

GREAT EARTH ×サイクルモード湾岸Rideで幕張メッセへ!

自宅(または任意の場所でもOK)を出発地点に、チェックポイントをめぐりながらサイクルモードの会場である幕張メッセを目指す『GREAT EARTH×サイクルモード湾岸Ride』にエントリーしたF男さん。参加費3,500円には、保険はもちろん、サイクルモードの入場チケットや限定記念Tシャツなどのグッズが付いてお得♪ なにより、家を出たらすぐにイベント開始!な感じが楽しい。家族に見送られて、スタート!

試乗登録をしよう

サイクルモード内で試乗車に乗るためには、試乗登録が必要。サイクルモードHPからダウンロードして、あらかじめ記入していた用紙をうっかり忘れたF男さんですが、『試乗に関する誓約書』は会場にも用意されているので大丈夫! 再度必要事項を記入して、会場入口の試乗パス発行カウンターで申請。ID付きの試乗パスを手首に巻いてもらったら、入場です。

各自転車メーカーブースへ

自転車雑誌や自転車仲間の口コミで、乗りたい自転車に目星をつけていたF男さん。実際に目にする実車はどれも魅力的で悩ましい~。いま自分が乗っているメーカーの2016年最新モデルには必ず乗りたいし、ディスクブレーキ化されたロードバイクも試してみたい……各メーカーブースをめぐって、じっくり吟味!

パーツ類の展示コーナーへ

お目当ての自転車の午前分の受付はすでに終了。しかし、サイクルモードの達人・F男さんにとって、それはむしろ想定の範囲内! 午後の回の整理券を各ブースで受け取ったら、試乗までの時間を利用して、まずはパーツ類の展示コーナーへ。サドルの座り心地を試したり、最新のコンポーネントの説明を聞いたり、メーカーのスタッフと直接話せるめったにない機会をフル活用!
※試乗待ちは、整理券が配られたり、列に並んだりと、各ブースによって異なります。

パワートレーニング講座を受講

メーカーのスタッフとすっかり話し込んでしまったF男さんは、あわててアスリートワークショップのひとつ、パワートレーニング講座へ。じつはF男さん、サイクルモードHPから事前にこの講座の受講を予約していたのです。その道のプロによる指導にちょっと緊張気味のF男さんでしたが、教え方のうまさに目からウロコがボロボロ。
※ワークショップの予約方法、内容などの詳細は後日ホームページにて発表致します。

野外のレースイベント“幕張エンデューロ in サイクルモード”を見学

サイクルモード期間中は、幕張新都心全体がスポーツバイク一色になっていることをご存知ですか? 試乗までまだ時間のあるF男さん、今度は会場を飛び出し、幕張海浜公園へ。ここで開催されている“幕張エンデューロ in サイクルモード”にF男さんの友人が出場しているのです。楽しそうに走る友人に手を振りながら、「来年は自分も出るぞ」と決意したF男さん。レースの参加者はサイクルモード無料入場特典付きというのもうれしいですね♪(別途レースのエントリー費がかかります)

お目当ての自転車の試乗開始!

指定の時間にメーカーブースに戻り、自分のサイズに合う自転車が戻ってくるのを数分待つと、やっと順番が回ってきました。早く乗りたい気持ちを抑えて、試乗コース入口まで押して行き、スタート! 予想を上回る乗り味に「自転車は乗ってみないと分からないね」とF男さん、大満足。その後も午前中に整理券を入手していた自転車を順々に試乗。マイヘルメットの用意も試乗をスムーズに行えた勝因のひとつかも!?

豪華賞品の当たる抽選会&アンケート

メインステージで始まったのは、GREAT EARTH×サイクルモード湾岸Ride参加者だけの特典、参加者限定抽選会。ここでF男さんはバンダナをゲット! ノリに乗ったF男さんはアンケートにも回答。「賞品が豪華だし、これはやらないともったいない!」。アンケート用紙の余白にはサイクルモードに対する思いもたっぷり書いて、回収ボックスに投函しました。「あのサングラス、当たるといいなー!」。

野外レースイベント“スターライトクロス”を見学

外も暗くなり始めたころ、幕張メッセに隣接する特設コースで始まるのが、“スターライトクロス”。こちらは、シクロクロスとマウンテンバイクのナイトレースです。これまでロードバイク一筋だったF男さんは、初めて間近で観るオフロードレースに大興奮! 「これ以上自転車を増やしたら家族に怒られちゃうよ」なんて思いながら、思いがけずマウンテンバイクにも興味を持ってしまったよう。ちなみに、こちらのレースも参加者はサイクルモード無料入場特典付きです♪(別途レースのエントリー費がかかります)

“シクロエクスプレス”を使って帰りは楽々♪

一日たっぷり遊んだF男さん、続いて自転車仲間と飲みに行くことに。自転車はスポーツバイク専用の宅配システム“シクロエクスプレス”でサイクルモードの会場から自宅まで送ることにしました。シクロエクスプレスブースで、段ボール製の配送キットを購入したら、前後輪とサドルを外して梱包。配送キットは自転車専用を謳っているだけあり、丈夫&コンパクト! 繰り返し使えるので、「来月のヒルクライム大会でも利用しようかな」とF男さん。飲み会ではサイクルモード談義に花が咲きそうですね!
(料金:配送キット・片道料金4,000円(税抜))