イベント

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ブースNo.S-104

WORKING BIKE 2023

~E-BIKEの新提案~

毎年、“働く自転車”の開発に力を入れている東京サイクルデザイン専門学校の3年生。今年のテーマは「E-BIKE」。近年、世界中で注目されている電動アシスト自転車に着目し、今までにないE-BIKEを提案します。ユニットのコンセプトを生かしながら、設計・フレーム制作・パーツ組付けまで全て学生によるハンドメイド。これからのカタチを創造する学生たちの作品です。

製作風景

製作風景

講師プロフィール

今野真一

今野真一

ハンドメイド自転車「CHERUBIM」を展開する「今野製作所」を主宰。
“伝統と革新の融合”をコンセプトに、NJS認可のレーサーはもちろん、独創的な小径車などありとあらゆる車種を製作。その圧倒的な技術力、パーツの細部までこだわり抜いた精巧な造形美は世界中から高く評価されている。
ハンドメイドバイシクルショウにて「ベストバイシクル賞」を7度受賞。
North American Hand made Bicycle Show(NAHBS)にて2年連続の2冠達成。

村山司

村山司

サイクルワークス・村山主宰。
高い技術力でつくられた「ストラトス」の自転車は、その圧倒的な性能に競輪選手から絶大な信頼を寄せられている。

北島有花

北島有花

出版社の編集者からビルダーに転身。自転車関連の総合卸を行う岩井商会で、ガンウェルブランドの競技用フレームを製作。フレームビルダーとして多くの実績と豊富な経験を持つ。

大槻正哉

大槻正哉

ハンドメイドバイクを広く扱う大槻輪業社代表、ツーリングバイクのパイオニアとして専門誌等でも活躍中。著書「旅する自転車の作り方」はプロメカニックが密かに虎の巻としているベストセラー。

前回開催風景

前回開催風景
前回開催風景