小間番号 ホールB-02
財団法人自転車産業振興協会技術研究所では、カーボン製自転車の内部損傷の大きさを非破壊で検査する方法の研究開発を進めています。平成23年度は、機体の約50%がカーボン製複合材料で作られたボーイング787の検査で使用実績のある機器をベースに、自転車専用の非破壊検査機器の開発を行いました。 サイクルモードブースでは、非破壊検査機器のデモンストレーションや、メーカー・ショップ向け講習会と非破壊検査受付の案内を行う予定です。