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2019年11月3日(日) [14:00~14:30] アクションステージ見る

ブノワ・ベトゥ、日本ナショナルチーム短距離ヘッドコーチが語る、表彰台への想い。

日本の悲願は、夢から現実へ。
2016年10月から日本短距離ヘッドコーチに就任したブノワ・ベトゥ。彼は就任直後から様々な改革を行い、数年で結果が目に見える形になってきました。
今シーズンの始まりから日本は、男子ケイリン世界個人ランキングで1位・2位を独占。国別でも1位(男子ケイリン)と1年後の表彰台を狙える位置にいます。
メダル請負人として、過去にも他国で多くのメダルを獲得させてきたブノワコーチに自国開催での表彰台への意気込み、さらにワールドカップや世界選手権に挑む日本短距離チームの秘話、展望をお聞きします。

ゲスト

ブノワ・ベトゥ(日本ナショナルチーム短距離ヘッドコーチ)

1973年生まれ、フランス・イエール出身。90年代にフランス代表として世界選手権チームスプリント銀メダルの他、ワールドカップスプリント優勝6回。コーチとしては過去フランス、ロシア、中国を指導。16年リオ五輪中国女子チームスプリント金メダルをはじめ、北京五輪以降3大会でメダル5個獲得などに導く。
2016年10月からは日本ナショナルチーム短距離ヘッドコーチに就任。

脇本雄太(JPCU福井)
 

1989年生まれ、福井県出身。トラック競技選手として、昨年の2018-2019ワールドカップ第1戦フランス大会の男子ケイリンで金メダルやアジア自転車競技選手権男子ケイリンで金メダルを獲得するなど、世界トップクラスの脚力を持つ。
また、競輪選手として、GI3回、GII1回の優勝を誇り、今年の5月に行われた日本選手権競輪(競輪競技で最高の格式を誇るレース)ではオール1着・完全優勝を果たすなど、その強さ、スピードは他の追随を許さない。

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