レースで良い成績を出したい、あと1キロ走り切りたい、トライアスロンに挑戦したい!
そんな自分の限界を超えたいと思っているアナタに是非とも受けてもらいたいのが、このアスリートワークショップ。(有料)
闘うカラダを作る本気トレーニングに始まり、目標のレースに自分のベストコンディションを持っていくピーキング術、
そして近年人気が高まっているトライアスロン専門セミナーなど、
その道のエキスパートが、余すことなくその知識や技術を伝授してくれるぞ!
さぁネクストステージを目指して進もう!
3月5日(日) 10:30~11:30
受講料:1,500円
『闘うカラダを作る本気トレーニング“三船メソッド”』
レースからロングライド、日々のツーリングまで、目標に向かって安全&確実に走るためには、事前のプランニング、そして継続したトレーニングによる着実なレベルアップが欠かせません。
今回は、ブルベの最高峰とも言われる『パリ~ブレスト~パリ(PBP)』において歴代日本人最高タイムで完走を果たした三船雅彦さんが、目標達成までのステップアップ術、上り・下りを確実に走る実践的な走行テクニック、さらにウエイトトレーニングやストレッチなどの補助運動の仕方をデモンストレーション講義!
さらに、装備選びの秘訣に加え、デジタルカメラ「CASIO EXILIM」やサイクルコンピュータ、フェイスブックを活用して、過酷な長距離走行を“楽しむ”コツも教えていただきます。
講師 三船雅彦/マッサエンタープライズ
日本、そして世界で活躍した元プロロード選手。1999年には日本人として初めてクラシックレース「ツール・ド・フランドル」に出場し、その歴史に足跡を残す。シクロクロス競技でも活躍し、シクロクロス全日本選手権優勝(2000年~2001年シーズン)。2008年に引退後は、実業団チームの運営やライディングスクールの開催など、後進の育成に力を尽くしている。自身もブルベに挑戦するなど生涯現役を貫くサイクリストである。
3月5日(日) 12:30~14:00
受講料:1,500円
『パワートレーニングで目標達成!実践ベストピーキング術』
最先端のパワートレーニングを活用し、目標とする時期にベストコンディションへと持っていくためのピーキング実践テクニックを日本のトッププロ選手のコーチングも行う中田尚志さんが徹底レクチャー。
さらに、パワートレーニングを含めた総合的なトレーニングメニューによる年齢を重ねても強くなる方法に加え、パワーデータチェックによるライド中の効率のいい走り方&ペース配分といったすぐに役立つテクニックも解説。
各社からリリースされているパワーメーターごとに、その特長と適した使い方も聞くことができるので、すでにパワートレーニングを始めている上級者から、これからパワーメーター購入を考えている本気ビギナーまで必見です!
講師 中田尚志/Peaks Coaching Group
自転車パワートレーニングの第一人者ハンター・アレンが創設したPeaks Coaching Group認定のプラチナム認定コーチ。2013年全米自転車競技連盟パワートレーニングセミナーを修了。2015年にトレーニングピークスユニバーシティを受講し、最先端のパワートレーニングを学ぶ。現在までに15,000以上のパワーデータを解析。2016年から京都を拠点に、パワーベースのコーチングを日本で展開する。自身も日本・アメリカでレース経験を持つサラリーマンレーサーでもある。
3月5日(日) 14:30~15:30
受講料:1,500円
運営協力 『トライアスロン・パワーアップセミナー』
第1部/レース・トレーニングで即実践! パンク予防&修理対応講座
トライアスロン大会や自転車競技大会に出場する際、最も多いトラブルはパンクです。トレーニングライド時も同じで、パンクは最も注意すべきトラブルと言えます。パンクしてしまうのは「運」が悪かったと考える人もいますが、じつは多くのパンクトラブルは事前に防ぐことが可能です。今回は、事前のパンク予防テクニックと、万が一パンクしてしまったときの対処法について実践解説します。
講師 辻本誠/アトリエ ドゥ キャファ代表
プロフィール | 1950年生まれ 自転車歴:53年 |
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業界歴 | 学生時代に起業(自転車部品製造/販売) 大手自転車製造メーカーに11年勤務 1986年にatelier de kijafaを創業 |
指導歴 | teamAPEX指導歴/約15年 RBC関西/約6年 |
審判歴 | 日本自転車競技連盟審判/約25年(TOJ、国体など) 日本トライアスロン協会 審判員(日本選手権/アジア選手権) 日本トライアスロン連合 審判員(ワールドカップ石垣島大会) |
大会開催 | 万博公園サイクルレース実行委員長6年 万博トライアスロン1981年8月開催(皆生大会に次ぐ) |
メカニック | 1996年UCIワールドカップ、国体、日本選手権など IRONMANハワイ大会オフィシャルメカニックなど |
第2部/高回転ペダリングの代謝反応とトレーニングの可能性
エネルギー消費量が多くなり、効率が低下すると言われている高回転ペダリング。しかし、⊿効率(増加した仕事量/増加した仕事に消費されるエネルギー量)で計算すれば低回転と変わりません。さらに、高回転ペダリングは筋肉ポンプ作用の働きが大きくなり、酸素を末梢組織に多く供給している可能性もあります。今回、代謝反応を調べた結果に基づいた、持久トレーニングに非常に効果的とも考えられる高回転トレーニングについて徹底的に解説します。
講師 石橋剛/吹田市トライアスロン連盟 理事長/トライアスロンを科学する会 代表
プロフィール | 1954年生まれ |
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大阪体育大学専科卒業後、トライアスロンを始める。 大阪府トライアスロン協会(OPTA)の設立に尽力し、 1988年から2代目理事長として競技の普及と協会の発展に寄与。 トライスロン創成期の全国の審判員制度立上げにも尽力。 吹田市トライ アスロン連盟のトライアスロン教室で 1989年より指導を始める。 1990年より開催の吹田市長杯トライアスロン/アクアスロンは昨年で25回を迎えた。 |
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指導歴 | 1986年「全日本トライアスロン皆生大会」5位。 「アイアンマンジャパンinびわ湖」 「アイアンマンワールドチャンピオンシップ」にも出場。 今年も現役選手として「全日本トライアスロン宮古島大会」に出場する。 家族(妻/次男)揃っての現役トライアスロン一家。 |
アスリートワークショップの申込は終了しました。
- ※ワークショップチケットの販売はLivepocketで行います。購入したチケットのQR コードをワークショップ会場に持参ください。
- ※サイクルモードライドへの入場は別途チケットが必要です(サイクルモードライドのチケットには公園入園料が含まれています)。
ワークショップチケットでの入場はできません。 - ※ご購入後の変更、キャンセルはできません。購入画面に表示される「チケット内容」をよくお確かめのうえ、ご購入ください。