クロストークサロン | TEAM KEEP LEFT | 日本最大の自転車エンターテインメントショー　CYCLE MODE international 2011

TEAM KEEP LEFT
クロストークサロン

今年のTEAM KEEP LEFTブースには、バラエティに富んだゲストが続々登場！単なるトークショーではなく、それぞれが掲げる”テーマ”について会場のお客さんとセッションしながらのトークショーにチャレンジします！！それが、『クロストーク』。
ゲストは、自転車界のご意見番「自活研　小林事務局長」、おなじみ自転車ツーキニスト「疋田　智」氏をはじめ、高校の自転車部を舞台とした人気コミック『弱虫ペダル』の作者「渡辺　航」氏、欧州の自転車事情に詳しいジャーナリスト「青木　陽子」氏や連載『銀輪の死角』で自転車を取り巻く問題点を捉え続ける毎日新聞社会部記者「馬場　直子」氏など。様々なジャンルで活躍しながら、独自の視点で”自転車”について語り続けているゲストたちと、熱くそして愛情溢れるクロストークを交わしてみたいと思う皆さんは、ぜひ！サイクルモードTEAM KEEP LEFTブースに集結！

自転車活用推進研究会　事務局長　小林成基

プロフィール: 1949年2月24日生まれ。奈良県出身、東京都在住。衆議院議員公設秘書、政策担当秘書、大臣秘書官として国会で20年間立法活動。
退職後、アクト・ローカリーの一典型としての自転車活用を提唱、自転車活用研究会を創設。2006年7月、研究会をNPO化、現在、理事長兼事務局長。
国交省、警察庁、東京都をはじめとする自治体の自転車関係会議委員を務める。

出演日	【東京会場】4日（金） 17：30～18：30
テーマ	『自転車の活用推進の現状は』ノンブレーキのピストバイクが続々と検挙される中、スポーツ系自転車全般に対する風当たりも強くなってきている。本来、自転車の持つ機能・効用がひとや社会にもたらしてくれるメリットは少なくはなく、都市における自転車の活用推進はもっと奨励されてしかるべき。TEAM KEEP LEFT発起人のひとりでもある「小林　成基」氏が持つ視点の多さ確かさは、日本における自転車文化のあるべき醸成を示唆してくれる。
MC	絹代

サイクルスポーツ　編集長　岩田淳雄

プロフィール: ナンバーワン部数を誇る自転車雑誌、「サイクルスポーツ」の編集長。自身もロードバイクを中心に自転車を楽しんでいる。ロングライドは好きだがヒルクライムは大の苦手。愛車はデダチャイストラーダのテメラリオ。50歳。

バイシクルクラブ　編集長　今坂純也　※東京会場のみ

プロフィール: 1967年、広島県生まれ。1995年BC編集部配属、2007年編集長就任。スポーツバイクは96年のDH競技が最初で、現在はロードバイクにも乗る。2011年５月よりランニング・スタイル誌編集長を兼任。

大阪会場オブザーバーゲスト

団長安田

出演日	【東京会場】4日（金） 19：30～20：30 【大阪会場】13日（日） 15：30～16：30
テーマ	『自転車メディアが、今伝えたいこと』自転車メディアに君臨する双頭「サイクルスポーツ」と「バイシクルクラブ」の両編集長が登場！！近年大きな盛り上がりを見せているスポーツバイクの隆盛と、同時に社会的問題として顕在化しているマナー低下の現状を、影響力の大きい専門メディアとしてこれからどのように向き合い、コミュニケーションしてゆくのか。それぞれの編集スタンスが交錯しながらも、鋭く、厳しく、そして暖かくその思いを語り合う。
MC	【東京会場】小林事務局長　【大阪会場】リキュー

出演日

【東京会場】4日（金）: 19：30～20：30

【大阪会場】13日（日）: 15：30～16：30

テーマ

『自転車メディアが、今伝えたいこと』
自転車メディアに君臨する双頭「サイクルスポーツ」と「バイシクルクラブ」の両編集長が登場！！近年大きな盛り上がりを見せているスポーツバイクの隆盛と、同時に社会的問題として顕在化しているマナー低下の現状を、影響力の大きい専門メディアとしてこれからどのように向き合い、コミュニケーションしてゆくのか。それぞれの編集スタンスが交錯しながらも、鋭く、厳しく、そして暖かくその思いを語り合う。

【東京会場】小林事務局長　【大阪会場】リキュー

自転車ツーキニスト　疋田智

プロフィール: 1966年宮崎県生まれ。自転車に関する数多くの著書で知られる自転車文化の論客にして、NPO法人自転車活用推進研究会の理事も務める、まさに“自転車界のご意見番”。
自転車通勤をする人を指す「自転車ツーキニスト」という言葉を世に広めたことでも知られる。著書に『ものぐさ自転車の悦楽』『自転車ツーキニスト』『自転車の安全鉄則』など。

出演日	【東京会場】5日（土） 13：00～14：00 【大阪会場】12日（土） 15：30～16：30
テーマ	『自転車通行規制について』サイクルモードのレギュラー陣のひとり。TBSの番組プロデューサーにして自転車ツーキニストの彼は、毎年ステージ上で日本の自転車施策に対して毒舌を吐き多くの来場者を信奉者に変えてきた。今回は特に、お客さんとの対話ができるということで、よりＨＯＴな話題をテーマ設定。それは、「自転車の一方通行規制」。この7月に警察庁が発表した「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令」の一部改定についての、有効性と問題点を来場者とともに洗い出す。
MC	【東京会場】Sascha　【大阪会場】リキュー

出演日

【東京会場】5日（土）: 13：00～14：00

【大阪会場】12日（土）: 15：30～16：30

テーマ

『自転車通行規制について』
サイクルモードのレギュラー陣のひとり。TBSの番組プロデューサーにして自転車ツーキニストの彼は、毎年ステージ上で日本の自転車施策に対して毒舌を吐き多くの来場者を信奉者に変えてきた。今回は特に、お客さんとの対話ができるということで、よりＨＯＴな話題をテーマ設定。それは、「自転車の一方通行規制」。この7月に警察庁が発表した「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令」の一部改定についての、有効性と問題点を来場者とともに洗い出す。

【東京会場】Sascha　【大阪会場】リキュー

毎日新聞社　社会部　記者　馬場直子

プロフィール: 1979年12月3日生まれ。東京都出身。早稲田大学教育学部を卒業後、04年4月に毎日新聞社に入社、同月から秋田支局に赴任。09年4月に社会部に異動し、とうきょう支局、方面担当を経て、11年5月より調査報道班に所属。自転車問題のキャンペーン報道を10年8月より担当している。

出演日	【東京会場】5日（土） 11：00～12：00/ 6日(日)　11：30～12：30 【大阪会場】12日（土） 13：30～14：30
テーマ	『自転車保険の今、これから』自転車を取り巻く社会問題を浮き彫りにする毎日新聞のシリーズ企画『銀輪の死角』。多くの自転車関係者から高い評判を得ているこの企画、軸となって活躍している女性記者が「馬場　直子」氏。今回のクロストーク登場にあたり彼女が選んだテーマは、ずばり「自転車保険」。自転車が交通事故の加害者になるケースが増加しているにもかかわらず、なかなか上がらない自転車保険加入率。個々人の意識レベルだけではない問題点を、氏の確かな見識がえぐる。
MC	【東京会場】Sascha　【大阪会場】リキュー

出演日

【東京会場】5日（土）: 11：00～12：00/ 6日(日)　11：30～12：30

【大阪会場】12日（土）: 13：30～14：30

テーマ

『自転車保険の今、これから』
自転車を取り巻く社会問題を浮き彫りにする毎日新聞のシリーズ企画『銀輪の死角』。多くの自転車関係者から高い評判を得ているこの企画、軸となって活躍している女性記者が「馬場　直子」氏。今回のクロストーク登場にあたり彼女が選んだテーマは、ずばり「自転車保険」。自転車が交通事故の加害者になるケースが増加しているにもかかわらず、なかなか上がらない自転車保険加入率。個々人の意識レベルだけではない問題点を、氏の確かな見識がえぐる。

【東京会場】Sascha　【大阪会場】リキュー

漫画家　渡辺航

プロフィール: 1971年3月長崎県生まれ。漫画家。激アツ高校生ロードレース漫画「弱虫ペダル」を執筆しつつ、ヒルクライムレースやMTB100キロレースにも出場。ロードバイクで年間4500キロを走る。登りが好き。

出演日	【東京会場】5日（土） 15：00～16：00/6日（日） 15：30～16：30
テーマ	『弱虫ペダルの根底に流れるもの』千葉にある高校自転車部を舞台にした人気コミック『弱虫ペダル』の作者「渡辺　航」氏がTKLに登場！アニメやゲームを愛するオタクな主人公が、ふとしたきっかけから自転車の才能に目覚め、仲間とともに成長してゆこうとする様子を描く熱血スポーツ漫画。自ら3台の自転車を乗りこなし多忙を極める中ルーティントレーニングも欠かさない氏が、『弱虫ペダル』を通して描こうとしているものは何か。
MC	Sascha

ジャーナリスト　青木陽子

プロフィール: 編集者/ジャーナリスト
国際基督教大学を卒業後、出版社で自動車雑誌、女性ファッション誌の編集を経て独立、女性向けウェブサイト「カフェグローブ」を立ち上げる。現在はロンドンと東京を往復しながら、フリーで活動中。共書に女性のための自転車入門書『バイシクル・ガール』。

出演日	【東京会場】6日（日） 13：30～14：30 【大阪会場】13日（日） 13：30～14：30
テーマ	『ロンドン自転車事情』東京とロンドンを往復しながら、ジャーナリストとしてフリーで活動中。生涯テーマである地球温暖化問題との関わりから、自転車がどこまで自動車の代わりになれるかを体験すべく自転車通勤を開始。以来どっぷり自転車にハマり、現在はなんと7台の自転車を所有。そんな彼女が、住まいであるロンドンで近年起ころうとしている自転車革命をレポート。日本ではなかなか見受けられないちょっと変わったイベントなどを紹介する中で、日本が自転車立国へと変身するための有効なエッセンスを探る。
MC	【東京会場】Sascha　【大阪会場】リキュー

出演日

【東京会場】6日（日）: 13：30～14：30

【大阪会場】13日（日）: 13：30～14：30

テーマ

『ロンドン自転車事情』
東京とロンドンを往復しながら、ジャーナリストとしてフリーで活動中。生涯テーマである地球温暖化問題との関わりから、自転車がどこまで自動車の代わりになれるかを体験すべく自転車通勤を開始。以来どっぷり自転車にハマり、現在はなんと7台の自転車を所有。そんな彼女が、住まいであるロンドンで近年起ころうとしている自転車革命をレポート。日本ではなかなか見受けられないちょっと変わったイベントなどを紹介する中で、日本が自転車立国へと変身するための有効なエッセンスを探る。

【東京会場】Sascha　【大阪会場】リキュー

シルベストサイクル　統括店長　山崎敏正

プロフィール: 関西を代表するロードバイクの専門ショップ、シルベストサイクル3店舗の統括店長。
自転車を売るよりも「自転車と通じて得られる幸せな時間」の提供を大切にする同店で自転車文化の向上と安全やマナーの意識の啓蒙に取組んでいる。
元パーツメーカーの開発技術者にして、自転車競技のオリンピック代表に選ればれた経験を持つが、56歳の今も実業団の上位カテゴリーで走るバリバリ現役選手でもある。

出演日	【大阪会場】12日（土） 11：30～12：30
テーマ	『サイクルショップができること』関西系のサイクルショップの重鎮にして、元オリンピック選手、しかも今なお実業団選手として活躍中のシルベストサイクル統括店長「山崎敏正」氏。ユーザーとの直接接点を持つショップが、ルール・マナーの啓蒙に果たせる役割は少なくはないと語る氏が、今後さらに重要度が高まる販売現場での教育機会についての持論を語る。
MC	リキュー

ウィーラースクールジャパン　主宰　ブラッキー中島

プロフィール: 1963年7月14日生まれ。京都市出身。
当時三歳だった息子が、たまたま自転車に乗るのが好きだったことから自転車の世界に入る。
「子供と一緒に楽しむ」をテーマに、ツーリングやレースなどを続けるうちに、ベルギー発の自転車教室と出会い、それ以降ウィーラースクールジャパンというボランティア団体を率い、日本における子供たちへの自転車普及活動を中心に活動。
本職はグラフィックデザイナー。副業でお笑い歌謡バンドのヴォーカルもこなす。

出演日	【大阪会場】13日（日） 11：30～12：30
テーマ	『自転車で子供たちに教えたいこと』ベルギー発の自転車教室ウィーラースクールで、全国の子供たちに自転車の楽しさを教えて東奔西走する「ブラッキー中島」氏。幼少のころからの交通教育の重要さとその方法論について、氏の持論とベタなダジャレが交錯しながらの笑って真面目なトークが炸裂しそう。
MC	リキュー

Sascha

プロフィール: ドイツで生まれ10歳まで過ごし現在も定期的に往復中。日本とドイツの架け橋となるべくドイツ情報ヴェブサイトdoitsujapan.jpを運営。J-WAVEをはじめラジオDJとして活動する一方、スポーツにも詳しく、JSPORTSでサイクルロードレース実況を担当して８年。日々の通勤はクロスバイク。また娘の子育てにも積極的に参加するパパでもある。