MAKINOは多くの競輪選手が使用。その素材はスチールを使ったロード、ピストがメイン。凝ったツーリングモデルもまれに作るので要チェック！

クセのないフレームをモットーにヴォーグを製作。源流は往年の名車・エベレスト。材料はスチール、得意車種はロードとピスト。ツーリングモデルやシクロクロス車も巧みだ。

ブランド名「シルク」でフレームを製作。スチールとアルミを駆使し、ロードやツーリングなど多くの車種を作り分け、塗装まで自ら手がける点は日本随一。

父・今野仁が創業した自転車ブランド・ケルビムを継承。スチールフレームを守備範囲とし、ロードバイクを得意とするほか、ピスト、ツーリングモデルなど多彩なラインナップを誇る。

1970年代の創業以来、クロモリをメインに扱う。ピストフレームの製作が中心だがスチールやアルミのロードも得意。クロカンMTBやスポルティフもオーダー可能。

2010年1月設立。大学で金属工学を専攻した経験から開発・設計に従事。ラインナップはアルミのシングルスピードとロード。スチールベースのMTBも開発中。

“おもしろ自転車”を企画・製作。自転車版セグウェイと呼ばれ、「今までにない楽しい乗り物」と阪上が自負する「ベロウェイ」をサイクルモードに出展。

イタリアのロッシンとジャンニ・モッタで修業を積み、帰国後レース用自転車作りを開始。競輪に使うためのピストをメインにスチールのロード、シクロクロスなどを製作。

ロード、シクロクロス、MTBを中心に、ツーリングモデルやフルオーダーも手がける。材料はスチール以外にアルミやカーボンなど新素材の投入にもどん欲。

パイプ接合部の滑らかで美しいフィレット仕上げが特徴的。スチール材料を使って作るロードやMTBはどれも一目でそれとわかるデザイン。

スチール製のロード、ピスト、シクロクロスバイクが得意。近年ではカーボンを採り入れたフレームも製作。今もレースシーンで活躍する数少ないハンドメイドバイクだ。

ポリアギとデローザで修業し、29歳で帰国後ナガサワの製作をスタート。中野浩一の世界選10連覇を支えたことでも有名。現在は海外からもトラックレーサーの注文が殺到。

ブランド「レベル」の素材はスチール一本！トラックレーサーを得意とする。シティサイクルや高齢者用の自転車の製作など、ラインナップは幅広く意欲的。